第33回原付2ストミーティングのレポート

           夏のミーティング サマータイムで初開催

            降水確率急展開 藤棚の下で涼しき、第33回原付2ストミーティング 
                                                     代表幹事 有吉 文夫

〇日時:9月2日(日)
9時:開会
11時:ミニツー出発
12時:ライダーハウスムジカ(宇佐市安心院町)到着・解散
〇集合場所:レストハウス洞門駐車場(宇佐市安心院町)

〇内容:自己紹介、写真撮影、じゃんけん大会及びミニツーリング

〇食事:レストハウス洞門若しくはライダーハウスムジカ

〇ミニツー解散場所:ライダーハウスムジカ(大分県宇佐市院内町)
 昨年ゴールは、院内道の駅でしたが、今回は道の駅を通りすぎ、ライダーハウスムジカ(大分県宇佐市院内町)にしました。

日本最古の有料道路だった青の洞門。工事に関わった人の感動物語があります。

美しい競秀峰を背景にした暑い夏の原付2ストミーティング!

今回は1時間早めて開催しました。

早朝ライドで涼しく集まり、解散を早めて、夕立を避けるサマータイム式です。

 会場では、猛暑の最中なので、マシンは藤棚の下の日陰に駐車して熱中症予防をします。
 
集合写真のときだけ、駐車場に出しました。


さて、当日を楽しみにしていると、天候が悪く、雨かなあと思っていたところ、降水確率が開催基準でしたので、
開催したところ、晴れの絶好のミーティング日和になりました。

これが影響したのか、台数は約25台ほどでいつもの半分は仕方ないところでしたが、
藤棚の下でのミーティングは涼しく快適にミーティングをすることができました。

雄大な青の洞門を眺めつつ、いつものとおり、自己紹介やじゃんけん大会で盛り上がりました。

あれれ、鈴木様から、山国で焼き付き、不参加とのこと。無事に帰宅できたか、心配でしたが、帰着報告によると、無事ロードサービスで帰宅されたとのことでした。

親子で参加の佐賀の常連さんいいなあ。息子サントノツーリングは最高でしょう。
久しぶりの参加は佐世保の椎葉さんが軽トラにスズキハイを車載で会場に来られました。。
さすがに以前のように佐世保からの自走ではありません。
奥様と一緒に来られていて、仲睦まじきこと。いいですね。
このあとミニツーも参加されました。

また、初参加の広島県のライダーがRD90で来られて、ミーティングのあとは阿蘇にいくとのことなど、交流しました。

11時過ぎになり、院内のライダーハウスムジカに向けて、ミニツーに出発。
原付マシン15台ほどで日本の原風景を見ながら、可愛い原付マシンは走ります。
以前は院内道の駅でゴールとしていましたが、駐車場が混むので、10分ほど少し走って、今回はライダーハウスをゴールにしました。

ライダーハウスムジカには12時15分頃に到着し、カレーライスのランチ(530円)を美味しくいただきました。
ご主人・奥様。美味しい料理をごちそうさまでした。

ここで、第33回原付2ストミーティングを解散しました。

解散後、北九陸自コウノ氏とレプソルNSR山岡と京築アグリラインを激走中。私のアプリオ君のピストンはピストンピンクリップを噛み、軽い焼き付きで、不動となり、ロードサービスと電車を乗り継ぎ帰宅してさらにアプリオ回収を行い深夜帰宅でした。トホホ。

























ここから、下はミーティング後の写真です。
アプリオ君が不動となり、同行の北九陸自コウノ氏とレプソルNSR山岡氏との別れ・2時間の孤独・車載!

そこで、車載作業の間、散歩していると人生初のピンクバッタを発見!
ロードサービスの方としばしバッタを眺め、野に返しました。(珍)

さらに、ロードサービスの方から『以前もここで利用されましたよね。
バイクが違うような・・・。』、私は『灰色のトレーシーでした。』と答え再開も果たしました。(恥ずかし。)





後日、不動のアプリオ君の開腹手術をすると、見事にクリップはピストンに刺さり、エッジもめくれ、リングも
折れていました。
高回転ばかりだと、ダメージもすごくて驚きました。

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