九州2ストミーティング掲載本

〇イベント
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/55mph/peaceride/
 熊本地震によって大きな被害が出たものの、阿蘇がいまもライダーの楽園のような場所であることに変わりはない。世界有数の規模を誇るカルデラが織り成すダイナミックな景観と極上のワインディングロード、周辺に点在する温泉やグルメ……。ヤマハYZR500を駆り、世界GP3連覇の偉業を成し遂げた“キング”ことケニー・ロバーツ氏もそんな阿蘇という楽園に魅了された一人である。
 「アメリカは250年ぐらいの歴史しかないけれど、阿蘇はそれよりもはるかに長い歴史をもっているからね。人間と自然の関係、文化がとても豊かでしかもユニーク(独創的)だ。アメリカ人やフランス人など、様々な国の友人とここを訪れたけど皆一様に『アンビリーバブル!』と驚いてくれるよ」
 地元とケニー氏の交流も深く、氏が気に入っている外輪山を南側から超える道の一部には「ケニーロード」という愛称まで付けられている。
 2016年10月1日、そのケニーロードのすぐそばにある道の駅「あそ望の郷 くぎの」にて「PEACE RIDE2016」が開催された。2010年から毎年開催されている(2016年は2回開催)ミーティングイベントだが、現在では1500台以上ものバイクが集まるほどの人気となっている。
 このイベントは主催者による特別なプログラムが用意されているわけではない。様々なスタイルをもったライダーが一堂に会する、言ってみればそれだけである。もっとも、素晴らしいワインディングロードを駆け抜けて、阿蘇五岳を一望できる会場へとやって来たライダーなら誰だって自然と笑顔になり、饒舌になる。参加者は「バイクに乗っていて良かった」という共通の感情を胸に抱きつつ、お互いのバイク、ファッション、ツーリング談義に華を咲かせていた。
 この日はゲストとしてケニー・ロバ―ツ氏も熊本市出身の奥様とアメリカのツーリング仲間たちと来場。阿蘇を愛するツーリングライダーとして参加者との交流を楽しんだ。

「僕は1978年にヤマハワークスチームのメンバーに案内されて初めて阿蘇を訪れたんだけど車の窓から見える風景に『何て素晴らしい場所なんだ』と感動してね。その後、地元のライダー仲間から阿蘇にバイク文化を根付かせる活動に協力して欲しいと頼まれ、いまも交流を続けているよ。震災の影響は各地に見られるけれど、思っていたよりも道の修復が進んでいて安心した。ケニーロードは寸断された道路の迂回路になって交通量が増えてしまったけど、この場所に自分の名を冠した道路があるというのはとても誇らしい。世界でもここだけだからね。日本のライダーにはぜひ一度は阿蘇、そしてケニーロードを走ってもらいたい。くれぐれも安全にね。
 バイクはいまでも私の人生の一部。LAの自宅ではオンロードもオフロードも楽しめる環境が整っているし、バイクをモーターホームに積んで、妻とロングツーリングに出かけることもあるよ。ツーリングでは主にインターカラーのスーパーテネレに乗っている。インターカラーのアグレッシブなイメージがいまでもお気に入りなんだ」
 地元ライダーが大勢訪れるグリーンロード南阿蘇は「ケニー・ロード」と名付けられ、途中の展望台ではそれを示す看板も建てられている。外輪山からの素晴らしい景色を眺めつつ、起伏に富んだワインディングを走ることができるライダーにとって最高の道である。



○ロードライダー

http://www.bikebros.co.jp/vb/magazine/roadrider/
次の月刊号には、九州2ストミーティングが取材を受けたり、九州2ストミーティングレポートを掲載していただきました。




○ミスターバイクBG
http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?cat=12

○クラブマン
廃刊

○モトメンテナンス
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○絶版バイクス
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○別冊モーターサイクリスト
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○バイクブロス
http://www.bikebros.co.jp/R1050.doit?area=150#kyushu_next





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